こんにちは、まかろんです
今回は、私が“30歳”という年齢で、JCBザ・クラスのインビテーション(招待状)を受け取った実体験をお話しします。
JCBザ・クラスとは?
JCBザ・クラスは、JCBが発行する最上位カード。
招待制(インビテーション制)であり、年会費は55,000円(税込)。
ステータス性と、ディズニーラウンジなど特典の充実度で人気の「ブラックカード」です。
私のクレジットカードヒストリー(6年間の歩み)
初めてのJCBカードは「ゴールドエクステージ」

- 年齢:25歳(2017年)
- 使用額:月10万円前後(光熱費など固定費メイン)
- 所有期間:約2年
- JCBゴールドに飛び級して取得
- 目的:ディズニーのクラブ33(当時はブラックカード特典で抽選可)
正直、見栄と憧れで始めたJCB生活。
でもこの時点で「ザ・クラス」を目指す覚悟は固まっていました。
ゴールド・ザ・プレミアを待ちきれずプラチナに申込

- 年齢:27〜28歳(2019年〜)
- JCBプラチナに自分で申し込み
- 年間利用額:約300万円(結婚式・新婚旅行など)
- 使用期間:約3年
本当は「ゴールド・ザ・プレミア」の招待を待っていたけど…来ない。
そこで痺れを切らし、自分で申し込めるプラチナにステップアップしました。
2022年、ついにザ・クラスのインビテーションが届く!

ポストに届いた高級感あふれる黒い封筒。
開封すると、四季のデザインが美しい冊子とともに、
「JCBザ・クラス」の文字が…!
30歳の12月。
想定より5年も早くインビテーションが届いた瞬間でした。
なぜインビテーションが届いたのか?私のスペックを公開
年収・職業・家族構成など
- 年収:500〜600万円(30歳で600万円到達)
- 勤務先:非上場企業/夜勤あり
- 家族:妻と子ども1人
- 借金:住宅ローン・車ローンあり
- 転職歴:なし(新卒から同じ会社)
正直、「スペックが良い」とは言えない平凡な会社員です。
でも、それでも届いたという事実は希望になるはず。
インビテーションにつながったと考える要因
- JCBを“メインカード”として6年間使用
- 年間100万〜300万の安定利用
- 遅延・未払い一切なし
- 固定費の支払い(税金、光熱費など)を集中
- ディズニー利用歴(年2回ほど)
派手さはなくても、誠実に積み上げてきた実績が評価されたのかもしれません。
「30歳で届く人は少ない」からこそ発信したい
SNSや口コミを見ても、30歳でのインビ報告は少ない印象です。
- 士業や高年収の方でも届かないという話はよく聞く
- 逆に、私のような一般的な会社員でも通った例は貴重
もちろん運の要素もあると思いますが、
JCBと長期的に信頼関係を築いたことが大きかったのでは?と考えています。
ザ・クラスを使ってみての正直な感想
- 年会費:55,000円(税込)は高いけど…
- メンバーズセレクション(選べる豪華商品)で半分くらい回収可
- 所有感はめちゃくちゃある(満足度高め)
- プラチナ時代より“特別感”がある
- ディズニーラウンジなどの特典も魅力
**JCBプラチナの年会費3万円で感じた「物足りなさ」**が、
ザ・クラスでは払拭されました。
これから目指す人へのエール
「年収が低いから」「スペックが足りないから」
そう思って諦めていた方へ。
私は30歳、非上場企業勤務、ローンありのごく普通のサラリーマンです。
それでも、6年間JCBカードを大切に使い続けていたら、
インビテーションが届きました。
💬 サイト主(まかろん)からひとこと

正直、ブラックカードって「夢のまた夢」だと思ってました。
でも、気づけば6年後に手元に届いた現実があります。
「地道にコツコツ使い続ける」という小さな積み重ねこそ、
JCBに響く“信頼”だったのかもしれません。
目指している方の参考になりますように!
以上、まかろんでした
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