こんばんわ、まかろんです
前回の記事にて、JCBザクラスの最大の魅力であった「クラブ33」の廃止が発表された件について触れました。
その続きと今回なりますが、正直かなりショックを受けました。
ディズニーファンにとっては夢のような特典であり、
それを目指してクレヒス(クレジットヒストリー)を積み重ねてきた人も多いはずです。
私もそのひとりでした。
クラブ33廃止で見直したカード戦略
「ザクラスを目指す意味ある?」という問いが、正直頭をよぎりました。
他のブラックカードと比較しても、JCBは還元率も低め、海外ではVISAやMaster cardに比べると使用が限られイマイチ。
また国内でも加盟店の手数料が高いことを理由に、JCBが使えないお店も多々あり・・。
加えて、クラブ33がなくなるなら、なおさら…。
しかしそれでもJCBを継続して使い続け、ザクラスを目指すと決めました!
ステータスより「信頼と相性」が大事だった

他社のプラチナカードやブラックカードに比べ、JCBは国内利用において信頼性が高く、
年会費も比較的良心的です。
(他社のブラックカードアメックスやダイナーズだと年会費14万円とか)
※JCBは55,000円
また私の職業柄、出張がが少なくマイルを重視しない生活スタイルの人間には、
JCBの特典内容の方がフィットしています。
(年1回の商品発送と使用額によりポイント還元率アップなど)
加えて、ディズニー好きということもあり、JCBの特典に惹かれてきたのも事実。
クラブ33がなくなったとはいえ、他にも残っているディズニーラウンジの使用、
ポイント貯めてチケット購入できる。
コンシェルジュなどの安心感のあるカスタマーサービスは、代えがたいものでした。
(コンシェルジュは他社にもあり)
実際にJCBプラチナへグレードアップ!

悩んだ末に、JCBゴールド・エクステージから
JCBプラチナへのグレードアップ申請を実施。
無事に通過し、プラチナホルダーになりました。
クレヒスの積み上げを無駄にしたくない、という想いも強く後押ししました。
JCBザクラスを目指し続ける理由
- 長年積み重ねたクレヒスを活かしたい
- ディズニー優待は完全になくなっていない
- 国内ブランドとしての信頼と実績
- ブラックカード相当で年会費が手頃(約5.5万円)
この4点が、他社カードに切り替えなかった決め手です。
今後の懸念と希望
もちろんJCBにも課題はあります。加盟店手数料の値上げなどで使える店舗が減るリスク、
そして今後さらなる特典改悪があるかもしれない点。
それでも、今は「妥協」ではなく「自分に合った選択」としてJCBプラチナを選びました。
そして、クラブ33が廃止されたとしても、この道の先にあるザクラスをまだ目指すことにしました。
理由は、「中途半端で別のカードをここから始めるより、一回ブラックカードのステータスを得よう!」と思ったのが大きな理由です。
💬 サイト主(まかろん)からひとこと

これからもクレジットカードやライフスタイルに関するリアルな情報を、
自分の言葉で発信していきます。
JCBカードをどうするか悩んでいる方のヒントになれば幸いです。
今後の私のクレジットカードの状況も踏まえ、記事にしていきたいと思ってますので、よろしければご覧くださいね。
ではではまかろんでした
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