スノボで利き腕を骨折した話(完治後は)そのB
こんばんわ!まかblogへようこそ
以前のblogで、その@ そのAにわけて利き腕を骨折したはなし。
ということで書いていきましたが、今回はそのB完治後は・
ということでこの内容も最後にしたいとおもいます!
是非ご覧ください!
スノボで利き腕を骨折した話(経緯)。その@
スノボで利き腕を骨折した話(骨折中。)そのA
リハビリ期間中。
骨折の経緯と骨折中に関して以前のblogで書いていきました。
今回は完治後はどんな生活を送ったのか?
を説明していこうかなと思います(お付き合いください。笑)
まずギブスが外れてリハビリ中のことですが、
「ギブスが外れた!」という喜びをまずは味わいます!
ただ、それもつかの間。右手首を骨折しましたが、
「右手が全く動かない・・。」とすぐ残念な気持ちになります。
右手は固定されていたため、つまり筋肉を一斉動かしていない状態。
なので関節が固まってしまい、まったく自由に動かせない。
といった状態になりました。
そこからはリハビリの毎日です。
固まった腕をほぐすためにまずは筋肉をつけることからはじまりました。
ギブスが外れた直後、握力は8kgでした(幼稚園児。笑)
(骨折前は多分45kgはあったはず。)
またリハビリも先生が結構スパルタで、動かない腕を曲げるために・・。
腕をぐにゅぐにゅとやられてすごい痛かった思い出があります。笑
無事1か月ほどの通院で完治し、完治後の握力は30kgくらいでした。
利き腕を骨折した話。をそのBまで話して最もいいたいことは?
結局この3回に分けて何を伝えたかったのか?
まず山は怖い。ということをスノボ初心者の方には特に伝わってほしいなと思います。
けがをしないためにできること。
- 調子に乗らないこと。(無茶しない。)
- 疲れたら無理せずに滑らないこと。
- 転び方だけは事前に予習。
- スノボに行く前に適度な運動をする。
- 現地に着いたらストレッチで体をほぐす
- お酒を飲んで滑らない。
意外といいこと言っていると自負しています。笑
是非私まかろんを反面教師に、
以上のことを守って楽しくすべってください!
けがをしてしまうと楽しい思い出も吹き飛んでしまいます!
けがをするとトラウマになる。
- テレビの手術シーン。笑
- 雪山の写真。笑
- スノボの話をされたとき。
- 痛いと感じる話をされたときです。笑
けがをすると、
トラウマになり手術した箇所がこのような話になったとき、
右腕がもう3年経つのですがいまだに痛くなります。
最後に
利き腕を骨折した話そのBまで話していきましたが、
今思い出すと、無事完治もしましたので笑い話ですみましたが、
しかし実際に後遺症など一生にかかわることだったら・・。と考えると、
本当に雪、ウインタースポーツは特に気軽に行ける反面。
危険も多いです。なので、この利き腕を骨折した話。として、
伝えたかったことは、「けがをしないで楽しく滑ること!」
というこが一番伝えたかった内容です!
そのなかでけがをしてしまうとこのような不便がある!ということも、
その@、そのAでお伝え出来たと思っています!
ではでは、長らくお付き合いいただきありがとうございました!
また、まかblogをよろしくお願いいたします