スノボで利き腕を骨折した話(骨折中。)そのA
こんばんわ!まかblogへようこそ
前回のblogスノボで利き腕を骨折した話(経緯)。その@を読んでいただいてから、
こちらを見ていただければより楽しめるのではないかと思います!
利き腕を骨折してから、もう2年経ちますが、
骨折中はどのような生活を過ごしていたのか?
利き腕を実際に骨折したことがある人なら共感。
骨折したことがないなら反面教師にしていただけると、
是非ありがたいな。と思います。
利き腕骨折中はどのような不便があったのか?
- 入院期間は?
- 仕事はどうなった?
- 日常。
- 結論。
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入院期間は?
まず入院期間に関してですが、
右腕をへし折り結果的には手術したのですが(画像を参照)
正直骨折の具合を見る限り、手術しなくても治るので(時間はかかる)
手術すれば、ギブスが早くとれる!というだけでした。
確かに早く治るに越しことはないですが、
傷跡も残ってしまうので正直したくはなかったです。
ただ私自身も一会社員。会社の上司に怒られて仕事に支障をきたす。
このような事態になったので会社から「早く治したほうがいい。」
との圧がかかり渋々治すことになりました。笑
手術にあたって入院期間は1日という大したことは、
なかったのですが、初めての手術ということもあり、
普通に痛い!そして麻酔が切れたらなお痛い!!
と、右腕の手首を手術したのですが、
その傷跡が10cmほど、も痛々しく残っています。
手術したかいもあり、その1週間後に、
ギプスがとれましたがあとはリハビリの日々でした。
手が不自由に動かず、痛くてとにかく不便で辛かったです。
しかしその1週間のギブスを付けている間、
とれたあともリハビリ期間の間仕事はどうなったのか?
次を是非ご覧ください!
仕事はどうなった?
仕事はどうなったのか?気になるところですが、
まず社会人3年目ということで、すこし仕事の自覚が目覚めてきたとはいえ。
ただ、利き腕が使えないということで「あわよくば休みたい。」
との期待も少しは抱いていました。笑
しかし社会はそんなに甘くはなく、
人手も足りなかったので骨折し、ギブスをしながら仕事に復帰しました(ブラック。笑)
仕事自体はデスクワークなので、
左手で作業効率は落ちますが仕事をやっていた感じです(休ませて。笑)
完全に愚痴ですが手術して退院後に、麻酔も残っている中で
その日に「今日夜勤の仕事!でてきて!」といわれたときは。
自業自得とはいえども、さすがにイライラしてました。笑
社会って厳しいな。と感じた瞬間です。
なので、利き腕を折って治るまで、
会社休めた!なんて甘い話ではなかったです。笑
その後、ギブスが外れたとはいえ、リハビリに通いつつの仕事でした。
今現在blogに書いていますが、
素直な気持ちを書くと骨折して休みをもらっていたら、
仕事を多分辞めていたと思います(気持ちが切れてしまって。)
なので、今の会社にいてよいか悪いか分かりませんが、
社会というのは甘くない!ととにかく現実をみた24歳だったと思います。笑
日常生活はどうだった?
続いて日常に関してですが、
一人暮らしをしていたので正直一番つらかったのがここです。笑
利き腕を骨折して支障をきたした日常生活一覧。笑
- 家事ができず、すべて外食orコンビニ等
- 車の運転ができない。
- 部屋の掃除、洗濯に何倍も時間がかかる。
- 箸が使えない。
- お風呂に一人で入り体をうまく洗えない。
ざっと挙げただけでもこれくらいありますが、
とにかく不便でした。笑
その当時お付き合いしていた彼女ももいて、
正直しんどくて手助けしてほしいな。と期待もありましたが、
(なかなか素直に甘えれないタイプ。笑)
骨折中は遊びにも来てくれず一切手伝ってくれなかったので、
ちょっとショックだった覚えがあります。(自分が悪いけど。笑)
なので「人に甘えたい!と思ったくらい日常生活がうまくいっていなくて、
しんどい毎日を日々過ごしていました。笑」
結論。
以上、利き腕を利き腕を骨折して感じたことを挙げてきましたが、
骨折してよかったことひとつあります!
それは、スーパーなどの見ず知らずの人がやさしく接してくれたことです!
普段なら袋に入れてくれないのに商品を袋に全部入れてくれたり、
外食に行ったらなにも言わず「スプーンいりますか?」
と声をかけてくれたり、心配して声をかけてくれたり・・。
それが一度だけでなく色々な方から親切にしてもらったので、
すごく人のあったかさに触れれたこと。が骨折して唯一よかった!
と感じられました。
と会社の愚痴も混ぜつつ、日常生活の不便さも話しつつの内容でしたが、
もちろん不便でしたが「悪いことばかりではなかった!」とも今思うと感じています!
スノボで利き腕を骨折した話(完治後は)そのB
最後に完治後はどうおもったのか?次回のblogで書いていきますので、
是非ご覧いただければと思います!
ではでは、まかblogでした
※傷跡の写真載せようか悩みましたが、
不快に思う方もいるのでやめときました。笑