辛み調味料レビュー

夏バテで胃腸が弱ったとき、あえて選びたいのが激辛鍋！？カプサイシンの発汗作用と代謝アップ効果で、内側から体をリセット。赤から・火鍋・韓国鍋など、夏にぴったりの辛うま鍋をランキング形式で紹介！にくえだの体験談も交えて、暑さに打ち勝つ“汗だく健康ごはん”のススメをお届けします。

蒙古タンメン中本「辛旨味噌カップラーメン」は、ヒリヒリ系のカプサイシン辛さがメイン。痺れ系は不使用で、辛さが後に残らず軽めの仕上がり。辛党の筆者にはやや物足りなさもありましたが、辛さと旨みのバランスは良好。汁なし麻辛麺との違いやオイル追加後の変化も含め、香辛料視点で徹底レビュー！

蒙古タンメン中本の汁なし麻辛麺を香辛料の視点で徹底レビュー！ヒリヒリ系カプサイシンだけでなく、ビリビリ痺れる花椒（ホアジャオ）も強烈に効いた一品。辛党の筆者が「辛いのに苦手だった」理由を実体験と成分から分析。痺れ系が苦手な人はオイルの量に注意！リピートしたくなる中毒性も魅力のひとつです。

赤から鍋スープはなぜ「辛いのに旨い」のか？その理由は豆板醤・コチュジャン・唐辛子という辛み調味料の組み合わせにあります。3番と5番の辛さの違いを香辛料の視点で徹底比較。辛党の筆者が実際に食べ比べて感じた、ヒリヒリ系の旨辛バランスと、おすすめの辛さレベルをご紹介します。