蒙古タンメン中本カップ麺の辛さは?ヒリヒリ系の本音レビュー

蒙古タンメン中本のカップ麺パッケージのアップ画像。辛さを象徴する赤い背景と具材のインパクトが特徴。 激辛

この商品はどんな人に向いてる?【結論:ヒリヒリ系の辛さが好きな人向け】

蒙古タンメン中本「辛旨味噌カップラーメン」は、唐辛子ベースのヒリヒリ系辛さがメイン。
舌がビリビリするような痺れ系(花椒)は使われておらず、カプサイシン主体の“熱くてピリッとくる”辛さが特徴です。

辛さの持続力はそこまで長くなく、後味もスッキリめでにんにく臭も残りにくい
ただし、辛党の筆者からすると「やや物足りない」というのが正直なところでした。


この商品に使われている「カプサイシン」とは?(辛み調味料の解説)

● カプサイシンとは?

唐辛子に含まれる「熱さ」を感じさせる成分。
舌や口内をヒリヒリと熱くする辛さが特徴で、食べると発汗・代謝UPにもつながると言われています。

● なぜヒリヒリ感だけで痺れはないの?

今回のカップ麺では、「花椒」や「山椒」などの麻痺系香辛料は使われていません。
辛さの成分はほぼカプサイシンのみ。だからこそ、“熱さ”はあるが“痺れ”は感じない構成になっています。

まかろん
まかろん

私は痺れ系の「花椒」は苦手な部類です。蒙古タンメンカップ麺はカプサイシンの量も個人的には少なめな印象でものたりませんでした


実際の商品レビュー(体験談+感想)

● スープタイプだから、辛さはややマイルド?

  • 食べ始めはヒリヒリ感がくるが、すぐに落ち着く辛さ
  • 味噌ベースのコクがあるため、「ただ辛いだけ」ではない
  • 辛味の持続力は弱めで、後からじわじわくるタイプではない

● 添付オイルで辛さアップを試してみたが…

付属の辛旨オイルを加えると、辛さは確かに上がる。
ただし、筆者のような辛党にとっては「うーん、まだ物足りない」という印象。


💬 サイト主(まかろん)

「汁なし麻辛麺と比べると」だと、このカップラーメンはやや弱く感じてしまいます。

汁なしはタレが麺に絡む分、ダイレクトに辛くて舌に残る。
一方こちらはスープがあるため、辛さが“割れて”広がる感覚で、どうしても辛味の密度が薄まるんですよね。

まかろん
まかろん

とはいえ、味の完成度は高いし、痺れ系が苦手な人にはちょうどいい辛さだと思います。
個人的には麺がもう少しもちっとしてたら完璧でした。


この商品はこんな人におすすめ/避けた方がいいかも

✅ おすすめの人

  • ヒリヒリする辛さ(カプサイシン)が好き
  • 花椒などの痺れ系香辛料が苦手な人
  • 辛さと旨味のバランス重視な人
  • 蒙古タンメン初心者な人

⚠️ 苦手な人 or 物足りない人

  • 花椒系の刺激を求めている人
  • 中本の汁なし担々麺の強烈さが好きな人
  • 辛さに振り切ったパンチが欲しい人

まとめ

今回は蒙古タンメン汁なし担々麺とカップ麺、比較した記事を書いてみました。

蒙古タンメン初心者はカップ麺、ちょっとチャレンジしたい人は汁なし担々麺!見事に棲み分けができていると思いました。

私は断然汁なし担々麺でした!皆さんはどちらですか?またいろいろな激辛系比較してレビューしていきますね。

ではでは本日はこのあたりで。まかろんでした


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\ネット高いので購入してほしくないですが・・参考に貼ります/
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