「ながら作業って捗る?」に、わたしの結論を先に言います
「ながら作業って、実際どうなの?」と聞かれたら、わたしの結論はこうです。
短期の作業効率は、落ちます。
ただし、継続率は上がります。
矛盾してるようですが、わたしは副業(サイト運営)をしながら“ながら作業”を取り入れて、気づけば11ヶ月目に入りました。
成果は月2,000円ほどで発展途上。それでも、諦めずに続いています。
この記事では、**「効率は落ちるのに、なぜ続けるために必要だったのか」**を、できるだけ正直に整理します。
ながら作業で効率が落ちる理由は、だいたい「地味なロス」

ながら作業のしんどさって、派手な失敗じゃなくて、地味なロスが積み重なるところがデメリットです。
作品選びに、思った以上に時間を取られる
前提として、私の過去記事からも分かる通り、なんでも流せるわけじゃなく作業向けの作品って、結構絞られます。
- 会話中心(耳だけでも追える)
- 展開が重すぎない(気になって手が止まらない)
- 一度見た作品(理解に脳のリソースを使わない)
この“取捨選択”が、地味に時間を奪います。

私は通勤移動中に、「ながら見作業でいきそうなもの」をなるべく選ぶ時間を設けてますが…。
なかなかそこに専念できず、時間を有効活用するのは難しいです。
思った作品と違くてやり直しが発生する
せっかく選んでも、流し始めて数分でこうなることがあります。
- 「なんか自分が思った作品と違う…」
- 「会話のテンポが合わない」
- 「BGMの強弱が激しい/会話がガヤガヤする」
この瞬間、作業の集中が一度切れて、また探し直し。結果として、**“作業する前に疲れる”**みたいな本末転倒が起きます。
ながら見作業はノイズになるのは事実|静かな環境での“専念”が一番捗る
理想は副業の作業に専念できたら完璧です。
つまり、ながら作業は完全にノイズなのは間違いありません。
- 無音の環境
- スタバなどで腰を据えて「今やる」と決めた時間
- 画面も音も情報も、作業だけに寄せた状態
この「専念」することが、一番効率がよいです。ながら作業は、どうやっても集中資源が分散します。
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▶︎楽天:ながら見作業だけが「継続」の秘訣ではないです。
それでも、わたしがながら作業を続ける理由は「継続」だけです

ではなぜわたしはながら作業を続けるのか?
それは「効率化の技術」だと思っていません。
**“副業を挫折しないための保険”**だと思っています。副業って、作業そのものよりも、続けるほうが難しいです。
副業を始めて辛いことは——
- プライベートの時間が削れる
- 目に見える成果がすぐ出ない
- ちょっと順位が落ちただけで心が折れる
- 他人の実績が眩しく見えて、自分が惨めになる
そしてもっとも辛いことはここです。
「プライベートの時間を全て捧げているのに成果が出ない」→心が折れる→やめる
これが本末転倒で、いちばん避けたい形でした。
だからわたしは、こう考えました。
副業がメイン。だけど続けるために“条件付きのご褒美”を混ぜる。それが、ながら作業でした。
向いている作業・向いていない作業を分けると、納得感が出ます

「結局、ながら作業ってダメなの?」となりがちなので、ここで整理します。
副業(サイト運営)目線で、相性を切り分けるとこうなります。
| 作業の種類(サイト運営) | ながら作業との相性 | 理由 |
|---|---|---|
| 画像のリサイズ、アップロード、装飾 | 〇 | 手が勝手に動く作業になりやすい |
| リンク設置、内部リンク整理 | 〇〜△ | 単純なら〇、判断が必要なら△ |
| 過去記事の軽いリライト(誤字修正など) | △ | 文脈を追うと途端に集中が切れる |
| 構成作り(見出し設計) | × | 思考の深さが必要で、音が邪魔になりやすい |
| 本文執筆(主張・体験・結論の言語化) | × | もっとも集中資源を使う |
| キーワード選定、分析、比較 | × | 判断の連続で切り替えコストが重い |

今回はサイトに置き換えた”ながら作業”ですが、集中するときは記事の構成熟考。ながら見で収まるもの(記事編集)などはながら見。使い分けることが大切です。
効率を落とさず“続ける”ために、わたしが決めたルール
ながら作業は、放っておくとダラダラに流れます。だから、わたしはルールを決めました。
ルール1|作業の“芯”だけは無音でやる
構成、本文執筆、分析。ここは原則、無音寄りにします。
「今日ここだけは進める」っていう芯を、ながら作業に渡さない。これを守るだけで、体感のロスが減りました。(なかなか実行は難しいですが。笑)
ルール2|ながら作業は“作業の入り口”に使う
一番しんどいのは、始める瞬間です。
- PCを開く
- WordPressを開く
- 記事編集画面を開く
ここまでが重い。
だから「とりあえず流して座る」ための導線として、ながら作業を使います。
始まってしまえば、人間って案外続きます。
そして軌道に乗ればルール1の状況でも”ながら見”作業は可能です。
ルール3|「耳障り」を感じたら、粘らず切る
合わない音は、集中を削ります。
我慢しても、作業は良くならないです。
耳障りだと感じたら、その時点で切ってOK。
“我慢するコスト”のほうが高いからです。
まとめ|ながら作業は捗らない。でも、続けるためには意味がある

- ながら作業は、作業効率を落としやすい
- それでも、副業を継続するための“手段”として大切
- 大事なのは「万能化しない」「作業を選ぶ」「ルールを決める」
副業は、短距離走じゃなくて長距離走です。
わたしは“折れない形”を優先して、11ヶ月続けてきました。
もし今、効率と継続の間で迷っているなら——
まずは、あなたが守りたいのは「効率」か「継続」か、そこから決めてみてはいかがでしょうか。
ではでは本日はこの辺りで。まかろんでした![]()
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