蒙古タンメン中本の汁なし麺は痺れ系!花椒×旨辛の正体を解説

蒙古タンメン中本の汁なし麺、痺れる辛さと旨辛の特徴を表した写真 激辛

この商品はどんな人に向いてる?【結論:ビリビリ系の辛さが好きな人向け!】

蒙古タンメン中本「汁なし麻辛麺」は、単なる辛旨商品ではありません。
辛さの中に“痺れ(麻辣)”が強く含まれており、花椒による“ビリビリ系”の刺激がかなり際立つ一品です。

  • ✅ 痺れる辛さが好きな人 → ハマる
  • 「花椒入り辛旨辣油」でより痺れる味が強烈に
  • ⚠️ ヒリヒリ系(カプサイシン)しか無理な人 → 添付オイルに注意、オイルをかけなくても舌が痺れます。

添付の「花椒入り辛旨辣油」が痺れの決め手。
香辛料が苦手な人や麻痺系が苦手な人は、オイルの量を調整することで調節が可能です。

しかし、「花椒入り辛旨辣油」をいれなければ、カプサイシンのヒリヒリ系が強く出ているので、
ビリビリ系の麻痺するような絡みはやや控えめではありました。


この商品に使われている「花椒・唐辛子」とは?(辛み調味料の解説)

https://calorie-note.club/nissin-7i-mouko-tanmen-nakamoto-sirunasi-ma-shin-menより引用

蒙古タンメン中本といえば“辛旨”の代表格。
でもこの「汁なし麻辛麺」は、辛さの質がちょっと違います。

唐辛子のカプサイシンでヒリヒリ系の辛さがつよめですが、香辛料を加えることでピリピリ刺激も感じます。

● 花椒(ホアジャオ)

中国・四川料理で使われる香辛料。
舌の神経を直接刺激して、“ビリビリ・麻痺する感覚”を与えるのが最大の特徴です。

→ 本商品では、添付の「花椒入り辛旨辣油」にたっぷり含まれています。
これが“痛くはないけど違和感が残る”ような独特の痺れを生みます。

● 唐辛子(カプサイシン)

熱くてヒリヒリ、食べた瞬間に汗がにじむような刺激が特徴。
こちらは麺やタレ本体に含まれており、食べ始めからじわっと辛い。


実際の商品レビュー(体験談+感想)

● 食べた瞬間からヒリヒリ+痺れが追いかけてくる!

  • 汁なしのため、タレが麺にしっかり絡む
  • 味噌のコク+カプサイシンの熱い辛さがまず来る
  • 数秒後には、花椒のビリビリが舌全体にじわじわ残る

● 添付オイルで辛さが“麻辣寄り”に変化

「花椒入り辛旨辣油」を加えると、明らかに辛さの性質が変わります。

  • 🔥 痛い→ではなく、舌の奥が麻痺していく感覚
  • 🔄 カプサイシンのヒリヒリと組み合わさって、クセになる中毒性がある

💬 サイト主(まかろん)

私は基本的に辛さに強い方なんですが、この“痺れ系”はやっぱりちょっと苦手です…。
添付オイルを全部入れると、明らかに“花椒のビリビリ”が舌に残るんですよね。

まかろん
まかろん

私のおすすめは「ちょっと冷ましてから食べること!」です。
冷ますことで、辛さをより感じられるからです。
また「花椒入り辛旨辣油」をいれるなら、オイルは半分だけ入れるのが
自分にとってのベストです!

苦手と言いつつクセになる!
気づいたらまた買ってしまっている。
そんな商品です!(もう10回以上リピートしています。)


この商品はこんな人におすすめ/避けた方がいいかも

✅ おすすめの人

  • 痺れ系(花椒)が大好きな人
  • 中本の辛さを“ガツン”と感じたい人(辛いのを食べ慣れた人前提)
  • カプサイシン×花椒のW刺激を求める辛党

⚠️ 苦手な人

  • 舌が麻痺するタイプの辛さが苦手な人
  • カプサイシンのみ(ヒリヒリ派)ならオイル少なめ推奨
  • 花椒や山椒の風味に違和感を覚える人

ぜひみなさん、辛味調味料を感じつつ汁なし担々麺、お試しくださいね。
ではではまかろんでした


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